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2024/03/29

【プレ公演・本公演開催決定⭐︎】天地をつなぐ さすらいのハヤサスラ〜地水火風の旅〜

【プレ公演・本公演開催決定⭐︎】天地をつなぐ さすらいのハヤサスラ〜地水火風の旅〜

◎オイリュトミー❌映像 のプロジェクト

 

〈ことのはな プロジェクト〉制作による初公演が、

6月9日奏身舎にて開催決定。

 

それに先立ち、

プレ公演仙台(4/27)と那須(4/30)で、

開催する運びとなりました。

 

仙台公演は、渋谷が講師を務める、おひさまの丘 宮城シュタイナー学園

研究普及事業として、共催して下さる事になりました!

 

天地をつなぐ 

さすらいの

ハヤサスラ
〜地水火風の旅

〈オイリュトミー × 二十五絃箏 × 映像〉
  渋谷智栄子   瑠璃  近清武

 

◉制作 / 主催: ことのはなプロジェクト 

 

共催:
  おひさまの丘宮城シュタイナー学園
  那須・奏身舎

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人生はさすらい。
人は永遠の旅人。


困難に出会うたびに

自我は幾度も変容する。
天から地へ、水、風、火の

領域を通って。


〈最も深く地の底まで降りた者は、

より高く上ることができる〉

 

私たちと一緒に

地水火風の世界を旅し、

変容する心の世界を

体験しましょう!

 

「自我の変容と再生」をテーマに、

思考・感情・意志を全て用いる

参加型プログラムです!

 

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〈プレ公演内容〉

 

◉第一部は〈体験会〉からだー意志を使います

 

・子音による「地水火風」の体験

・TAOの体験(言葉と音楽)

・箏での音楽オイリュトミー体験。

・精神の進化を5音階、7音階の二つの箏の音色で体験

 

 

◉第二部は〈小公演〉こころー感情を使います

 

 オイリュトミーx 二十五絃箏

『天地をつなぐさすらいのハヤサスラ

~地水火風の旅〜』

 

 

◉第三部は交流会 あたまー思考を使います

 

映像を使用しつつ解説し、核心部分をシェアリングします。

また、「ことのはな」のこれまでの活動を

映像でご紹介と共に映像の役割等をお話しする予定です。

今回は、

頭・心・体まるごと使う参加型プログラム。

 

「自我の変容と再生」をテーマに

〈本当の自分になってゆく〉プロセスを、

外から鑑賞するだけではなく、

内側から「体験」していただく試みです。

 

余裕のある空間での動きを大切にするため、

30名までの定員となっております。

ご希望の方は、お早めにお申し込みください。

 

◎おひさまの丘宮城シュタイナー学園

info@ohisamanooka-steiner.or.jp

 

◎那須・奏身舎

nasu.sousinsya@gmail.com

 

 

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【公演概要】

◉本公演 6月9日 15時〜17時 奏身舎にて開催。
 テーマ:
「天地をつなぐ さすらいのハヤサスラ」
 
 〜地水火風の旅〜


◉プレ公演 同テーマによる、一般参加型プレ公演。

     

 ▼仙台にて 4月27日

 

イベント欄: https://fb.me/e/1X6akYAVm

日程:仙台4月27日 13時〜15時 (30分前開場)
会場:仙台市 南中山市民センター
   仙台市泉区南中山2−24−12

問合/申込:おひさまの丘宮城シュタイナー学園

・mail  info@ohisamanooka-steiner.or.jp

・web  https://www.ohisamanooka-steiner.or.jp

 

 

 ▼那須・奏身舎にて 4月30日

 

イベント欄:https://fb.me/e/1xSALdw56

日程:那須4月30日 18時〜20時 (30分前開場)
会場:那須・奏身舎
   那須塩原市鹿野崎175-17

問合/申込:nasu.sousinsya@gmail.com
TEL• FAX: 0287-63-4039

 

    

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〈料金・定員〉

予約・前売り: 3,000円  当日: 3,500円
定員: プレ公演  30名  
    本公演   40名

 

 

〈プレ公演フライヤー〉

 

 

 

 

2024_0329. 記:萌黄 moegi 

▼ ブログ記事より転載

 

https://ameblo.jp/eurytmie-sousinsya/entry-12846294303.html

 

 

2023/12/28

「火」の動画撮影、終了!

「火」の動画撮影、終了!

◉今年最後のことのはなプロジェクト

2作目となる「火」の動画撮影を終えました。

〜〜〜〜〜〜〜

“すばるの七ツ”より「火」

作曲:      吉松隆 

オイリュトミー: 渋谷智栄子

二十五絃箏:   瑠璃(小澤千絵子)

撮影:      Takeshi Chikakiyo 

照明:      安齋裕司 

会場:      那須・奏身舎

〜〜〜〜〜〜〜〜

◉「地水火風」を標題とした音楽映像作品を制作中

テーマは「自我の変容」
困難や試練を経て、絶望から希望へともがきながら、成長していく人間の姿を表現。
毎月、奏身舎にて3人が集まり、作品を作り、撮影しています。 

◉そもそもの始まり

「オイリュトミー&二十五絃箏のコラボ作品を、映像化したいね!」
毎月、小澤さんと二人で練習、胸に抱いていた夢が、Takeshi Chikakiyoさんとの出会いによって実現し、プロジェクトが始まったのが、昨年秋のこと。
今年は、具体的なイメージや曲も決まり、「水」「火」のコラボ作品を撮影し、さらに、「風」「土」へと進みます。 

来年6月上旬ころ公演開催予定

2024年6月上旬ころに、響きの空間・奏身舎に相応しく、うたや即興演奏も含めた公演開催を目指しています。
合わせて、映像化した作品も形にし、いずれご紹介できることと思います。
どうぞお楽しみに!

2023/09/19

「地」=「土」の作品制作に取りかかる

「地」=「土」の作品制作に取りかかる

*〈地水火風〉「地」=「土」の作品に取り掛かる

ことのはなプロジェクト では、9月11日、〈地水火風〉四つの表題のうち、の「地」=「土」の作品に取り掛かりました。

フォルムと楽曲の繊細な関係性を、奏でるもの/箏(小澤)舞うもの/オイリュトミー(渋谷)双方が、ディスカッションしつつ、作品作りができるのは、今回のプロジェクトの醍醐味といえます。

映すもの/映像(近清) も加わり、zoom上でも三人の熱いミーティングを、重ねに重ねて今日に至ります。

「土」という曲には、‘すばるの七ツ’に納められている小品「火」「水」「木」「月」のイメージが1曲の中に凝縮され、統合する形で、構成されており、

あたかも、土の要素の中に、過去の地球創造の秘密が全て含まれていることを思わせます。

硬い土に凝縮された地球で、「個」として生き、「生命」として他とつながるために、

我々は、どこから来て、どこへ、向かうのか・・・

ハートを通して問いかける続けることが大切なように思います。

二十五絃箏、オイリュトミー・・

古くて新しい、これらの芸術を通して、

音の響きと動きを通して 顕在意識と潜在意識が出会うところを掘り下げたい。

そして、今、私たちが追求していることを、ライブでの公演はもちろんのこと、映像作品として、一人でも多くの方にお届けできるよう、制作を続けてゆきたいと思います。

⭐️すばるの七ツ より『水』(2022年2月リハーサル動画)

2023/03/22

「ことのはなプロジェクト」初の撮影の試み

「ことのはなプロジェクト」初の撮影の試み
春分の日🌸〈ことのはなプロジェクト〉🌸
創作のための練習や撮影など、さまざまな試みをしました。
〈二十五絃箏/小澤千絵子〉と〈オイリュトミー/渋谷智栄子〉
Wちえこのコラボレーションを、映像作品として仕上げる〈ことのはなプロジェクト〉
【地水火風】の四大世界を標題に、只今、創作中です。
テーマは「自我による変容」。
作品作りにおいて、音と動きの一致を見出すために、一つ一つの音の意味を、対話しながら、どこまでも追求しています。
単なる反応ではなく、いっときの情動でもない、
楽曲に込められた深い意図(糸)を、
シュタイナー的な考察からも読み解き、
また、日本的な感性も十分使い、丹念に織り上げてゆく作業。
「一音成仏」という言葉ー小澤さんの師匠の言葉ーがまさに相応しい。
演奏家、オイリュトミスト、撮影者が、一体となり世界観を共有できるのが何より嬉しいこと。
「なぜ、音楽、歌が人の心を動かすのか?」
という問いに対しては、
それは、
「音楽は人間そのもの」
「宇宙秩序の雛形だから」
と答えることができるでしょう。
本来、
「人間は全て音楽家」なのです。
そして
「舞い、踊り」は、かつて、星々の運行の模倣でした。
現代において、特にオイリュトミーでは、単なる模倣の域を超え、
自我に貫かれた創造行為の途上にあります。
音楽を通して、宇宙的なるものを、この地上で、
この肉体で体験し、創造してゆくこと。
それは、私たちが、どんな過酷な状況にあっても、
人間らしく生きていくために、必要な「魂の糧」であり、
大いなる「癒し」なのです。
だからこそ、伝えたい。本当の、音の力を。
「映像」という新たな手段を通して。

2022/12/20

「ことのはなプロジェクト」始動しました!

「ことのはなプロジェクト」始動しました!

✴︎「ことのはなプロジェクト」始動しました❣️

オイリュトミー、二十五絃筝
 〈舞〉     〈音〉  ❌  〈映像〉
オイリュトミー&二十五絃筝でコラボしていた私と小澤 千絵子さんに、強力な味方❗️
映像作家のTakeshi Chikakiyo (近清 武 )監督です。
昨年の冬至合宿に参加され、
そして今年2月奏身舎で開催したコラボイベントがきっかけでした。
芸術や精神世界の深さ、豊かさをオイリュトミーやシュタイナーを全く知らない人にも、心を込めて届けたい!
できれば、なかなか会えないような遠くにいる方にも。
でもそれには、工夫と技がいる・・・。
✴︎〈映像〉という技法を通して
長年の願いが、やっと叶いそうです!
単に綺麗に撮るのが目的ではない、
より真なるものを捉え、本質が伝わるような映像作りが目標、
そう仰る、近清さんとこれから色んな試みを実践していきます。
2ヶ月ぶりの稽古では、
一音、一音によって異なる音の世界観を、
丁寧に分かち合い、ディスカッションしながら練習し、濃密な至福のときでした。
日本的な感性を、オイリュトミーや音の世界でどう活かしたら良いのか・・。
西洋からもたらされたオイリュトミーを
和楽器でありながら、七音階の二五絃筝で舞う事で、
新たな飛躍が生まれる予感がします。
オイリュトミー、二十五絃筝
・・・古くて新しい芸術を 言葉と音の本質を、
映像という、最先端の技法を使い、
より、見えるように世の中に伝えていく。
とてもワクワクします。
これまでの人生を振り返ると、
木彫に出会い、そしてオイリュトミー、シュタイナーへと、
奇跡のような数々の出会いを通して、私自身も変容し、導かれてきました。
でも、創造する芸術対象が変わっても、
「身心を変容させる」
「内なる癒しをもたらす」というテーマそのものに変わりはありません。
心や体を伴って、
美しい芸術体験が、人間の全存在を貫くとき、
自分の中の見えない花が自ずと開くように、
いつの日か
「隠された太陽」の光と熱が、内から外へ向かって
輝くことでしょう。✨✨

そんな、いのちが元気になる芸術を、心を込めて創造していきたいですね!

頭、心、体、丸ごと全部使って!

      2022/12/20. 記:萌黄 moegi

▼FB記事より転載

https://www.facebook.com/chieko.sibutani.1/posts/pfbid0mMZzb11XidC2zbWWgWPaRDRgkmiBh3KAkNwNbxbqxQsPizp32DC6WjLDhAZG3pbEl

「ことのはなプロジェクト」始動しました!

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