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2024/12/28

2024年のまとめと進捗。来年は、東京公演へ!

2024年のまとめと進捗。来年は、東京公演へ!

*今年も、数日を残すのみとなりました。

12/28〈ことのはなプロジェクト〉 奏身舎にて1泊2日の練習&撮影が終了。今年最後を締めくくる活動でした。

 

◉〈ことのはなプロジェクト〉 2年前から 〈箏×オイリュトミー〉コラボによる「地水火風」を標題とした音楽映像作品を制作、映像化。

今年になり、映像もコラボに加わり、さらに実験的な試みを続けています。

追求するテーマは「自我の変容」。 困難や試練を経て、闇から光へと、 地水火風の領域を、もがき苦しみつつ旅する人間を表現。

一番大切なのにわかりにくく、蔑ろにされることも多いテーマ、「自我」=「ほんとうのわたし」。

しかし、頭・心・体まるごと使う芸術体験だからこそ、核心部分が伝えられるはず! いや、多くの人にもっと伝えたい!

そんな熱い思いを抱き、毎月、奏身舎に3人が集まり、作品を練り上げ、撮影を続けてきました。

 

三人とはこのメンバー。

異なる業界にいる三人が出会い、共同作業できているのも奇跡のよう。

*萌黄(渋谷智栄子)オイリュトミー

*瑠璃(小澤千絵子)二十五絃箏

*琥珀(近清武)撮影、映像制作

✳︎照明や地水火風の「書」では、奏身舎の安齋裕司さんにもご協力いただいています。

 

今年、4月、6月に仙台、那須・奏身舎にて、プレ/ 本公演 「天地をつなぐ〜さすらいのハヤサスラ〜地水火風の旅」を上演。

〈ことのはなプロジェクト〉アウトプットの始まりでした!

さらにwebsite 立ち上げ、公演映像ダイジェスト版を編集。

(当ウェブサイトのトップページに埋め込みにて公開中。)

地道な作業も一歩ずつ。

 

◉今回12/27~28は 一年前に撮影した「火」を撮り直し、 「響き」「動き」「形」の関連がより明確になるよう、「風」は、上方からの撮影を加えたりしました。

今後の活動方針についても、話し合い、 ライブ、響きのワークショップとレクチャー。

さらに映像体験などを盛り込む予定。

 

◉来年6月末に、響きの空間・奏身舎にて、ワークショップ 10月には、東京の小金井にて公演開催予定。

オイリュトミーと箏のコラボに加え、 うたや響きの即興演奏、映像化した作品による公演開催を目指しています。

 

 

2025年3月23日、奏身舎での「第20回オイリュトミー発表会」でも、 ゲスト出演していただく予定です。

どうぞお楽しみに!

 

 

2024_1228. 記:萌黄 moegi
▼ FB記事より転載

 

https://www.facebook.com/chieko.sibutani.1/posts/pfbid0GHqbbcHwmQuEWbKEuw7ahCLDDKMedGph37cZgyDvewiH911xY4zDRRi4sDyiGtq2l

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