ABOUT
「ことのはなプロジェクト」とは
人は仮初の自分から幾度も脱皮し、変容し、ますます本来の自分になってゆく。
「自分だけのかけがえのない”花”を咲かせること」=「本当の自分を生きること」
オイリュトミー、箏、映像・・異なる芸術分野に取り組んできた3人が 今ここで出会い、
実現したいと望んでいた核心がそこにあると気づいた。
「自分だけの”花”を咲かせること」の大切さを伝えたい!
芸術体験はその大切さを、直感的に気づかせ、魂を目覚めさせ、精神を引き上げ、「真に生きたい」という祈りをもたらす。
ふさわしい芸術体験をプロデュースしていくことにより、
人生の核である本当の自分への道を多くの人と共有し歩んでいくことができたら・・・
西洋からもたらされたオイリュトミーは、言葉(言の葉)と音楽(音の波)を動く「舞」。
それは意識の光が体を通し、人間の魂の奥底にまで働きかけるものである。
天と地をつなぐ楽器、「箏」が発展してできた二十五絃箏は、
和楽器でありながら、西洋の七音階を奏でる。
古くて新しいこの2つの出会いによって生まれた新しい生命を、
刻印し、世の中に伝えてゆく。
西洋と東洋、天と地、そして、光と闇まで表現の幅を広げ、
それを刻印し伝える手段として「映像」がある。
映像の持つ、時間と空間を変容させメタモルフォーゼさせるという特徴を使い、
オイリュトミーと箏のコラボが織りなす、独特の魅力をさらに深め、世界に広めてゆく。
小さな「いのち」の種から、葉が育ち、やがて花咲き、未来に実を結ぶように・・・。
それが「ことのはなプロジェクト」です。
《二十五絃箏 / 瑠璃 ✖️オイリュトミー / 渋谷智栄子 ✖️ 映像 / 近清武》
◎ことのはな(ネーミング)の由来
⚫︎「言」と「箏」を掛け合わせて
言(こと)・音(おと)の響きを舞うオイリュトミーと
お箏によるコラボ創造の美しい花を咲かせるイメージ
●「花(はな)」に込めた意味
(意識魂の)花を咲かせると、
上から高次の(神的な)存在が降りて実りをもたらす。
(受粉をするように)
花を咲かせる:一番大事な核(生きる目的、魂が叶えたいこと)に気がつくこと
話す(ハナ)
花(ハナ)
音を放つ・手放す(ハナ)