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「ことのはなプロジェクト」とは 

 

 

「本当の自分を生きる」をテーマに箏とオイリュトミーのコラボ作品を創作・映像化し、未来に伝えるプロジェクト

 

「本当の自分」とは・・・?

掴みどころがない感じですが、

教育、芸術、福祉のジャンルでいろんな方に関わっていると、

それがいかに尊く大切なことかが思い知らされます。

また、それを内側からしっかり育てるには「芸術の力」が必要だとも痛感しています。

 

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◉スタートは2年前

 

思い起こせば、2年前(2022年)の秋、10月にプロジェクトがスタート。

それ以来、毎月三人が奏身舎に集まり

「地」「水」「火」「風」の四つの標題で二十五絃箏とオイリュトミーのコラボ作品を創作、撮影してきました。

 

ゆっくりとした歩みですが、着実にしっかり実を結び始めたのを嬉しく思います。

 

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◉出会いのきっかけ「22年冬至合宿」「闇から光へ」

 

二十五絃箏の瑠璃(小澤千絵子)とオイリュトミストの萌黄(渋谷智栄子)は10年来ずっと共に創作し、作品を公演でも発表してきたのですが、音や動きは瞬間のもの。

「映像作品に残したい!」という願いを抱いていました。

琥珀( Takeshi Chikakiyo)が21年の奏身舎「冬至合宿」に参加し、翌年

22年2月に一緒にイベント「闇から光へ」を共催したのがきっかけで

3人によるプロジェクトがスタート、映像化が実現することになったのです。

「求めよ、さらば与えられん!」・・然りですね〜。

 

詳しくは「ことのはなプロジェクト」誕生の経緯 をご覧ください

 

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◉公演「さすらいのハヤサスラ〜地水火風の旅」 〜アウトプットの始まり

 

今年2024年4月末には仙台と那須でプレ公演を、6月には奏身舎での本公演を開催。歌や映像や書道作品とのコラボもあり、撮影済みの作品の一部「水」を上映しました。初めての映像作品とのコラボ、公演中は自分が動いていたので、見れなかったのですが、

後になって、動画を見ると、

奏身舎の漆喰壁一面に映し出される映像世界に

包み込まれるような不思議な体験。壁の向こうに

もう一つの世界が展開していました。

 

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◉これからの活動

今後、練習、撮影の活動に加え、

発信活動も、少しずつ取り組んでゆくつもりです!

まずは、2024年奏身舎での本公演ダイジェスト動画をYoutubeにて公開しました。

https://youtu.be/4Li5WRPeI5E?si=sHVnF0mvn9j-YXTf

こちらのチャンネルにて、続いて、ことのはなの紹介動画を順次アップしていく予定です。

どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!

 

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 詳しくは ことのはなプロジェクト」の理念 をご覧ください。