INFOMATION

2024/11/06

2025東京公演模索中 ! 宮地楽器ホールでの舞台練習

image.jpeg

1週間前の10/29早朝、新幹線に飛び乗り、東京は武蔵小金井、宮地楽器ホールへ。

「ことのはなプロジェクト」東京公演に向けての練習と打ち合わせでした。

「ことのはなプロジェクト」とは

‘本当の自分を生きる’をテーマに〈箏×オイリュトミー×映像〉のコラボプロジェクト。

「地水火風」4大を標題にした作品を創作し、映像化しています。

 

公演開催への道のり、今後の予定

〜プレ公演から本公演、そして来年秋、東京公演へ!

今年2024年4月末に仙台、那須でプレ公演、6月9日には、奏身舎にて本公演を開催。

プレ・本公演に参加された方や、また、まだご覧になっていない方の多くから「東京でもぜひ公演を!」との嬉しいお声をいただき、相応しい会場を探し、候補として上がったのが、武蔵小金井駅前にある宮地楽器小ホール来年秋の東京公演を目指しています。

公演タイトル

「天地をつなぐ さすらいのハヤサスラ〜地水火風の旅」

「ハヤサスラ」とは、大祓祝詞最後に登場するさすらいの女神。芸能の神とも言われています。その「ハヤサスラヒメ」が、風、火、水、地・・「根の国、底の国」までもさすらい、最も深く降り、再び高い天へと昇ってゆく・・・・・そんな「めぐるいのちの物語」でした。「流離うハヤサスラ」は、実は私たち自身!私たち一人ひとりが、「地の国=地球」を、まさに今、旅している‘旅人’なのです。

 

〈ことのはなプロジェクト〉変遷

箏とオイリュトミーのコラボ作品を創作、映像化するプロジェクトとしてスタート。

Takeshi Chikakiyo監督により、映像化が進むうちに、さらに、箏とオイリュトミーのコラボ空間を映像効果によって高め、伝える手法開発にもチャレンジ中です。Takeshi Chikakiyoさんはとっても研究熱心な方です。

 

「映像」について

コラボ作品の撮影と編集のみにとどまらず、本公演では、作品ごと、ふさわしい映像がライブでオイリュトミーの背景に映し出され、〈筝XオイリュトミーX映像〉三つのコラボ共演(競演)となり、独特の世界を醸し出していました。単なる足し算ではなく、掛け算効果による未知の世界の誕生と言えるでしょう!

いよいよアウトプットの時期に!

10/29宮地楽器ホールでは〈筝Xオイリュトミー〉コラボ練習、そして照明や映像のテストなど試みました。

昨年より、自我の変容をテーマに、地水火風の標題作品を創作、撮影してきましたが、いよいよ(というか、ようやく😅)アウトプットの段階まで漕ぎ着けました。

地道な積み重ねを、、ひたすら続けている私たちですが、活動のエネルギー源は、高め合える仲間の存在。そして、大切なことを伝えたいという気持ち。

そんな熱〜いハートの私たちの活動をご紹介できるように、websiteの完成に向けても力を注いでいるところです。どうぞ楽しみにお待ちください。

 

🌟〈箏×オイリュトミー×映像〉

・二十五絃筝/瑠璃(小澤 千絵子)

・オイリュトミー/萌黄(渋谷智栄子)

・映像/琥珀(Takeshi Chikakiyo)

 

2024_1106. 記:萌黄 moegi
▼ FB記事より転載

https://www.facebook.com/chieko.sibutani.1/posts/pfbid02cHwfiz3nvKEsnif1PqAw8dTmLL8bLDrGcN9VLCeYYRAgfzJvb56xEq3izdaWDtPVl